シロカすばやきトースターは90秒で美味しいトーストができるのが特徴です。
しかし、「シロカすばやきトースターは焼けない」との口コミも目にします。
これに対して、筆者の答えは…
シロカすばやきトースターでトーストはちゃんと焼けます!しかし、裏の焼きが若干あまい
です…。
実際に使った筆者が、シロカすばやきトースターのメリット・デメリットも解説します。
先に、メリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- 90秒で焼ける
- 庫内が広い
- お惣菜の温めが最高
- おいしい焼いもが簡単に作れる
デメリット
- 2枚しか焼けない
- トーストの裏の焼きが少し薄い
- 冷凍パンをトーストするとたまに真ん中がぬるい
- 値段が高い
この記事を読むと、シロカすばやきトースターのメリットとデメリットの解決策が分かりますので、最後までご覧ください。
シロカすばやきトースターST-2D351の特徴
高火力で水分を閉じ込める「炎風テクノロジー」
美味しいトーストに仕上げるには、高温・短時間で焼き上げなくてはいけないのです。
シロカすばやきトースターST-2D351は「炎風テクノロジー」により、ヒータの立ち上げを2秒、焼き上がりの時間を90秒でサっとトーストを焼き上げてくれます。
オートモードでクロワッサンも焦げない!
シロカすばやきトースターにはオートモードが9つあります。
トースト1枚、トースト2枚
冷凍トースト1枚、冷凍トースト2枚
厚切りトースト / ポットパン
クロワッサン
チーズトースト
フレンチトースト
焼きいも
温度は60℃~280℃(20℃刻み)、タイマー時間は5秒~90分と延長できます。
お手入れ簡単
パンくずトレーは簡単に引き出しができ、丸洗いできます。
網を取り外して、扉もフラットに開くので拭き掃除もラクラクです。
シロカすばやきトースタって焼けない?結論:裏の焼きがあまい
シロカすばやきトースターでトーストはちゃんと焼けます!しかし、裏の焼きが若干あまい
焼けないという口コミを目にしますが、「焼けない」ではなく「焼きが薄い」ということと思いました。
トーストの好みによると思いますが、筆者は、「裏の焼きがもう少しほしいかな。」ぐらいです。
シロカすばやきトースターのメリットと筆者が気に入った点
- 90秒で焼ける
- 庫内が広い
- お惣菜の温めが最高
- おいしい焼いもが簡単に作れる
とにかく90秒で焼ける!
忙しい朝に90秒でトーストが焼きあがるのは「神」としか言いようがない。
少し寝坊しても朝食を食べる筆者は、時間を取り戻せるレベルです。
高温短時間で焼き上げるので、外はカリっと、中はふわっとした美味しいトーストが毎日食べられるのは嬉しい。
庫内が広い|ピザやグラタン皿が入る
チルドピザや冷凍ピザをトーストで温めたい人は、庫内の大きさって重要ですよね。
21cmのピザだと少し端がめくれますが、ぎりぎり入ります!
グラタン皿も入るので、焦げ目もしっかりつきます!
お惣菜の温めが最高すぎる!カロリーOFF
シロカすばやきトースターはお惣菜の温めも得意です。
お惣菜を温めることにより、脂が落ちるので、から揚げもヘルシ―でいいですよね??
焼きいもが簡単に作れる|焼きいもモードで30分
シロカすばやきトースターは焼きいものメニューがあるので、30分で簡単に作れちゃうんです。
アルミホイルで巻く必要はありません!
シロカすばやきトースターのデメリットと筆者の感想
- 2枚しか焼けない
- トーストの裏の焼きが少し薄い
- 冷凍パンをトーストするとたまに真ん中がぬるい
- 値段が高い
2枚しか焼けない
シロカすばやきトースターは2枚しか焼けません。
3人以上のファミリーは、90秒で焼けるので2回に分けるのも手です。
2枚しかトーストを焼けませんが、90秒で焼けるという強みを生かして、フル回転させちゃいましょう!
トーストの裏の焼きが薄い
これは好みの問題ですね。
まったく焼けないということではないです。
解決策は、焼き上がり後、庫内に少し置いておくと余熱で自分好みになります。
※タイマーのダイヤルを回すと5秒~90分延長できるので、好みの焼き加減を探してみてくださいね。
冷凍パンの真ん中がぬるい時がある
冷凍パンの「厚さ」と「焼き色」のメニューを選んでも、たまに真ん中がぬるい時があります。
解決策は、焼き上がり後、「庫内で少し放置する」です。
庫内の保温で、中まで温まり自分好みの焼き上がりになりました。
焼き色を一段上げるのも良いです。
値段が高い
シロカすばやきトースターは17,000円前後です。
普段使っているECサイトでポイントを使って購入するのが、一番お得に手に入れることが出来ます。
メリットデメリットが分かっても、実際に自分好みのトーストが食べられるのか、買って後悔したくないですよね。
90秒で焼き上がるトーストを体験してみたい方は、家電レンタルRentio(レンティオ)がおススメです。
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シロカすばやきトースターとバルミューダトースターを比較
バルミューダトースターは水を入れて、スチームの力でパンをしっとりカリッと焼き上げてくれるので有名ですよね。
シロカすばやきトースターもバルミューダトースターも使ったことのある筆者が、それぞれおすすめの人をご紹介します。
向いてる人
- とにかく早く90秒でトーストを焼き上げたい
- 庫内が広いので、ピザやグラタン皿が入る
- 焼いもモードが便利
- お値段そこそこで購入したい人
向いてる人
- スチームでしっとり美味しいトーストを食べたい人
- 水を入れるのが面倒じゃない人
シロカすばやきトースターとバルミューダトースターの違いは、水を入れるのが面倒じゃない、庫内の広さを気にするか、価格の3点です。
口コミ|シロカすばやきトースター焼けないって本当?なるほどのメリットデメリットを解説のまとめ
デメリットはトーストの裏の焼き色が薄いが、90秒で美味しいトーストが焼けるのは神ワザ!忙しいあさに時短になるメリットがある!
グラタン皿やチルドピザもギリギリ入るので、トースト以外にも使いたい人に向いている!
「口コミ|シロカすばやきトースター焼けないって本当?なるほどのメリットデメリットを解説」のまとめです。
シロカすばやきトースターは焼けないのではない!と判りました。
最後に、シロカすばやきトースターのメリット・デメリットをまとめます。
メリット
- サクっうわっのトーストが焼ける
- 90秒で焼ける
- 庫内が広い
- お惣菜の温めが最高
- グラタン皿が入る
- チルドピザが入る
- おいしい焼いもが簡単に作れる
デメリット
- 2枚しか焼けない
- トーストの裏の焼きが少し薄い
- 冷凍パンをトーストするとたまに真ん中がぬるい
- 値段が高い
筆者がトースターに求めることは、美味しいトーストが焼ける、ピザやグラタンを焼きたい、お惣菜も温めたいので、
シロカすばやきトースターは我が家の希望にピッタリのトースターです。
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